MEMSパークコンソーシアム事務局

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公開セミナー

MEMSパークコンソーシアム 公開セミナーのご案内

「技術経営(MOT)入門
-MOT(技術経営)の視点で分析するMEMS事業の実用化と事例紹介-」
公開セミナー開催のご案内

今回はMOT(技術経営)の視点からMEMS技術の事業化に長年携わられておられる。(株)テクノ・インテグレーション代表取締役 出川通様 をお迎えし、これまでの事例を踏まえてMEMS技術の事業化の課題及び解決する手法についてご講演いただきます。

実施概要:
MEMS技術の将来性に関しては,さまざまの分野での実用化が期待されています。 しかしながら,このようなハイテク技術の商品化,事業化にいたる途上には「魔の川」, 「死の谷」などの障壁があり,実際にはそう簡単ではありません。一方ではMOT(技術経営)は,新技術とマーケットが持つ不確定さを乗り切り,事業として成功するために提案されている各種のマネジメント・ツールと考え方です。本講演においては,このようなMOTの視点により,まずはMEMSの製品・商品開発にからむハイテク技術の陥りやすい課題や特性を明確化します。その後,MEMSの実用化や事業化に関連する、マーケティング、アライアンス、知的財産などの重要性を明確にしたあと、いくつかの企業の事例を解析することで,現実的な事業化へ至る障壁の乗り越え方や解決への考え方を提言していきます。
日時:
平成18年12月11日(月) 13:00〜17:45
場所:
仙台商工会議所7F大会議室(仙台市青葉区本町2-16-12 TEL 022-265-8181)
地図/http://www.sendaicci.or.jp/ccijyouhou/contents/05.html
参加費:
無料
主催:
株式会社インテリジェント・コスモス研究機構、東北大学、MEMSパークコンソーシアム
申し込み:
別添申込書に「参加者氏名」「団体名」「所属部署」「住所」「電話番号」」「FAX番号」「メールアドレス」を明記の上、
MEMSパークコンソーシアム事務局
(memspc@icr-eq.co.jp、FAX 022-279-8880)あて
12月6日(水)までメール又はFAXでお申込下さい。
プログラム:
  1. MOT(技術経営)の視点の紹介
  2. 事業化へのハイテク・マネジメントとハイテク・マーケティング
  3. 研究・開発ステージと事業化へのボトルネック
  4. MEMSにおける事業化への課題と難しさ
  5. MEMSにおける各種実用化・事業化パターン
  6. MEMSビジネスの実用化事例紹介
  7. まとめ
【講演者略歴】
● 出川 通(でがわ とおる)氏
((株)テクノ・インテグレーション代表取締役、早稲田大学・東北大学・島根大学客員教授)

大手重工業メーカーにて、20年以上にわたり、いくつかの新規事業を産学連携や日米のベンチャー企業と共同で企画段階から立ち上げた。専門はマクロからナノまでの材料加工プロセス、工学博士。 2004年に株式会社テクノ・インテグレーションを設立、代表取締役として、新時代の社内起業やスピンアウトベンチャーのありかた、共同開発プロジェクトマネージメント、ローテクとハイテクの融合・統合などを提言し開発・事業化のコンサルティングを実践している。 併任として各大学などで学生、社会人、中小企業・ベンチャー経営者に実践MOT を講義すると共に各種評価委員、理事など多くの役職に就任。

著書に、「技術経営の考え方:MOTと開発ベンチャーの現場から」(光文社新書、2004刊)、「図解最新MOT(技術経営)がわかーる本」(秀和システム2005年刊)など。

【参考図書等】

1)書籍名:最新MOTがよーくわかる本、
著者: 出川 通
発行元:秀和システム
定価:1800円

2)日経BP、サイト:「MEMS on MOT」
〜目次〜
第 1回-「半導体とMEMSはどう違う」
第 2回-「MEMSロードマップ作成のために」
第 3回-「的確なマーケティングのために」
第 4回-「“MEMS的発想”とは」
第 5回-「五つのビジネス・モデル」
第 6回-「低リスクで新規事業を立ち上げる」
第 7回-「MEMSは産業のコメか,それとも」
第 8回-「MEMSの障壁は横文字の専門用語?」
第 9回-「MEMS活用に必要な二つのインタフェース」
第10回-「アライアンスの重要性」
第11回-「産学・産官・官学の正しい連携」
第12回--「産官学連携:米国の事例」
第13回-「産官学連携:フランスの事例」
第14回-「産官学連携:ドイツ・スイスの事例」
第15回-「産官学連携:アジアの事例」
第16回-「産官学連携:日本の事例」
第17回-「MEMSの実用化には何年かかる?」
第18回-「ハイテク製品のマーケティング手法,顧客を知れ」
第19回-「MEMSで組織論を語る」
第20回-「重工業製品の信頼性を高める」
第21回-「材料メーカーはMEMSとどう向き合うべきか」
第22回-「正しい「ナノテク+MEMS」」
第23回-「大企業はなぜMEMSで失敗するのか」
第24回-「知財の価値は応用側へ,MEMSの対応は?」
第25回-「誰のためのロードマップ作成か?」